【伊賀】伊賀市史 通史編「近世」が来月発売! 江戸期の営み一冊に

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*毎日新聞より引用

 

毎日新聞によりますと。。。

 

伊賀市は「伊賀市史」の通史編で最後に残っていた第2巻「近世」を12月1日に発売する。江戸時代の伊賀の人々の営みを一冊に凝縮した。これで古代から現代までの通史編(1~3巻)と資料編(4~6巻)の計6冊がそろう。未刊は「年表・索引」だけになる。

とのことです。

11月中に予約すると通常価格(5000円)より安い4000円で購入できるんだそうですよ!

 通史編の「近世」も他巻と同じA5判で、「伊賀市史」の題字も伊賀出身の松尾芭蕉が書いた文書から一文字ずつ抜粋した芭蕉の字となっているそうです。

 ページ数は1007ページで、伊賀の近世は藤堂藩の時代であり、第2巻も藤堂高虎の伊賀入国から始まり、廃藩置県で終わる。藤堂藩の治世に伊賀の地で生きた武士や農民、町人などいろいろな立場の人々の暮らしと役割を描き出したものとなっているそうです。

 伊賀市史ならではの章として「伊賀者と無足人」がある。「『忍びの衆』という呼称では『世間の聞こえ』がよくない」として藤堂藩が「伊賀者」と呼称を変えたことを説明した後、伊賀者の職務や生活を記述しており、松尾芭蕉に関しては、芭蕉本人より芭蕉を生み出した伊賀の文化に迫り、「人びとの教養と文化」の章で伊賀の俳諧ネットワークや伊賀心学を解説。

 また、安政伊賀地震(1854年)の発生時の状況を、当時の庄屋が書き残した記録や造り酒屋の日記などから再現した。藤堂藩支配の城和(山城・大和)領では池の堤が決壊し、水害の被害も大きかったことを紹介。藤堂藩による復興と被災者救済の事業、法要についても解説しているとのこと。

 幕末の戊辰戦争では新政府軍に付き、「藤堂藩の裏切り」などと称されてきたことも取り上げている。藤堂藩の決断の背景には「探索活動があり、収集された情報が藩の趨勢(すうせい)を支えた」としている。

 このほか、伊賀焼の再興や木津川の水運についての記述や武家の女性に注目した項もある。執筆者の1人の東谷智・甲南大文学部教授は「領民の生活を成り立たせつつ支配する藤堂藩の仕組みがうまく回って江戸時代の伊賀は安定していた。さまざまな人が住んだ。市史ではその生身の姿ができるだけ見えるようにした」とのこと。

 市は2008年3月、資料編の第4巻「古代・中世」発行を皮切りに順次刊行を重ね、来年9月発行予定の第7巻「年表・索引」で全巻が完成する。

 予約、購入は伊賀、名張市の書店などでできるそうです。

問い合わせ

伊賀市の市史編さん係

0595・52・4380



11月中の予約はまだ、間に合いますよ~!

本屋さんへGO!!

 

 

 

(ゆーたん)

 

 

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