【名張】伝統工芸を次世代へ 美旗小学校のクラブ活動で組紐の指導を続けて20年

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朝日新聞より引用

 

 

朝日新聞によりますと。。。

 

 

全国でも珍しい「組みひもクラブ」がある名張市立美旗小学校(福村俊夫校長、児童数375人)で、近くの組みひも作家、中内中(ひとし)さん(68)が20年以上にわたり指導を続けている。かつてクラブ員だった男子高校生の発案で、来夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)の記念品に組みひもが選ばれ、中内さんは伝統工芸の継承に一筋の光を見ている。

 

 

とのことです。

 

 

 

 月に1回、金曜日6限目のクラブ活動の時間。教室の長机に8色のアクリルの糸が並べられ、「クリスマスの色にしよう」。児童の一人は赤、緑、白の3色を選んだとのこと。

「組み玉に糸を巻いて」「早くできた子は手伝ったって」。外部講師の中内さんが4~6年生の13人の作業を見回りながら、声をかけ、手を伸ばして教えているそうです。

「以前はクラブ活動の時間が週2回とか多かった」。学校のカリキュラムが変わり、以前は教えていた作業を「だいぶ端折っている」という。

3年間ずっと組みひもに取り組む子、「ひも屋(組みひも作家)になりたい」という男の子も。

「前途洋々ならいいけど、手仕事の伝統工芸は厳しい」と答えてきたそうです。

ただ最近、業界をめぐる環境に変化もあるとのこと。

昨年公開され大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」で、主人公が組みひもを身につけたことから知名度が急上昇。今年の夏休みには静岡県から中学生の男子1人、小学生の女子2人が中内さんの工房を制作体験に訪れたそうです。

3月には、インターハイの大会運営や選手の応援をする県高校生活動推進委員会が、全国から来県する選手への記念品に、組みひもで作るミサンガを選んだそうです。

提案したのは同委員で、美旗小のクラブで活動していた県立名張高校2年の松浦大治さん。組みひもでストラップなどを作ることを考え、県組紐(くみひも)協同組合の松島俊策副理事長に相談。結び目が「口」や「十」に見える「叶結(かのうむす)び」を教えてもらったということです。

制作に四苦八苦する児童らを見ながら「やったことがある、というだけで随分違う。触れていることが大事」と中内さん。「経済的な側面も大事だが、文化的な切り口で寛容に見てもらわないと手仕事は無くなっていく」と、伝統工芸への幅広い理解の広がりや支援への期待を語ったそうです。

 

伊賀地域が誇る伝統「組紐」

昔は家庭で織られている光景が普通に見られましたね。

私も少し織らせて頂いたことがあります。

繊細で単純な作業の繰り返しですが、僅かな力加減、糸の引き具合で、歪んだりでこぼこになったりします。

美しさと強度が兼ね備えられた本当に素晴らしいものです。

君の前前前世代が受け継いできた技術。。。

いつまでも、いつまでも、次の世代に継承していって頂きたいですね。

 

 

 

(ゆーたん)


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