【名張】子どもを事故から守る!5月22日~28日は「子どもの事故防止週間」です !
※名張市より
名張市によりますと。。。
様々な要因で予期せず起きる子ども(14歳以下)の事故は、保護者等の大人たちが、子どもの身の回りの環境にちょっと
した注意を払うなど、事故防止意識を高めることで、多くの場合防ぐことができます。
そのような防ぐことができる事故を可能な限り防止するために、消費者庁では関係府省庁と連携し「子どもを事故から守る!
プロジェクト」を推進しています。
その一環として、平成29年度より「子ども事故防止週間」が始まります。
とのことです。
★子ども事故防止週間★
テーマ
外出時の子どもの事故に気を付けて、安全にお出かけを楽しみましょう!
実施期間
平成29年5月22日(月曜日)~28日(日曜日)
啓発メッセージ
<海、川、プールでは安全に遊びましょう>
・危険な場所がないか確認をし、危険な場所で子どもを遊ばせないようにしましょう。
・子どもだけで遊ばせず、必ず大人が付き添って、子どもから目を離さないようにしましょう。 など
<公園などの遊具は安全に正しく使いましょう>
・それぞれの遊具の対象年齢や正しい使い方を教えるようにしましょう。
・服のひもなどが首に絡まるおそれがあるので、服装やかばんなどの持ち物に注意しましょう。 など
<外出時に使用する乳幼児向け製品などは、安全に正しく使いましょう>
・ベビーカーのベルトは、緩みがないようにしっかりと締めましょう。
・抱っこひもは、バックルの留め忘れ、ベルトの位置や緩みに注意しましょう。 など
子供を事故から守るプロジェクト
我が国では、窒息や溺水などの不慮の事故によって、14歳以下の子どもが毎年300人以上亡くなっています。
こうした事故を可能な限り防止するために、消費者庁は関係府省庁と連携し「子どもを事故から守る!プロジェクト」を推進しています。
子どもの事故防止に関する注意ポイントなど様々な情報を発信していますので、どうぞ御活用ください。
平成29年度 子どもの事故防止週間
子どもと一緒にお出かけをする機会が多い季節ですが、外出時の事故、例えば、海、川、プールでの事故や、公園等の遊具での事故、ベビーカーや抱っこひも使用時の思わぬ事故に注意が必要です。
子供の事故防止に関する関係府省庁連絡会議(内閣府、警察庁、消費者庁、総務省消防庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省の9府省庁で構成)は、平成29年度より「子どもの事故防止週間」を設け、外出時の事故を防ぐためのポイントを、様々な方法で呼びかけていきます。
※消費者庁より
思いがけないことや一瞬が子供にとっては命にかかわってしまうことが多々あります。
守れる命を、小さな命を、しっかり守っていきましょう!
(ゆーたん)