毎年２月７日、８日に開催される「八日戎」

名張に春を呼ぶお祭りとして多くの人で賑わいます。

その「八日戎」で縁起物である「吉兆」を授ける福娘を募集しているそうです。

画像はイメージです。

【応募資格】

(1) 市内在住の方、市内に在学か勤務されている方、生誕地が名張や親戚が名張在住の方などの名張にゆかりがある方で、平成５（1993）年２月９日から平成１７（2005）年４月１日までに生まれた未婚女性。

(2) ２月７日（火）、８日（水）の八日戎、及び1月２２日（日）の福引き（選考会）に参加できる方（代理出席はできません）を対象とします。

(3) 応募時点で満18歳未満の方はご家族や勤務先代表者などの同意書の添付が必要です。

【募集期間】

令和4年12月12日（月）～ 令和5年１月18日（水）午後5時まで。

【八日戎とは】

「八日戎(ようかえびす)」は、名張市鍛冶町の蛭子（えびす）神社で催される「八日市初蛭子祭り」の俗称で、商売繁盛、家内安全を祈願するお祭りです。

その昔名張の山の幸と伊勢湾の海の幸の交換市が立った名残りといわれており、「八」のつく日に開かれた市が最も賑わったとも、あるいは毎月決められた八日間に市が開かれたからとも伝わっています。

「この日の名張の全ての家庭の食卓には、はまぐりが並ぶ。」といわれるほどのミステリアスさでありますが、寒風の中にも春を呼ぶ名張のまちの風物詩で、例年の参拝者数は、両日で 約 30,000 人となっています。

画像はイメージです。

思い出作りにもいいですよ？是非、応募して下さいね。

★蛭子神社はこの辺り

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