【伊賀市】「マスク」と「新型コロナウイルス検査用試薬キット」のゴミの出し方についてのお知らせ。
家庭用のPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる試薬キットや毎日使用するマスク、どのように処分されていますか?
使用されている素材をみると可燃ごみなのか不燃ごみなのかリサイクルなのか…迷ってしまうものもありますよね。
2023年1月20日現在の伊賀市での「マスク」と「新型コロナウイルス検査用試薬キット」のゴミの出し方について確認してみたいと思います。
マスクの捨て方について
使用済みのマスクは、可燃ごみ(燃えるごみ)としてお出しください。
新型コロナウイルス検査用試薬キットの捨て方について
家庭用のPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる試薬キット(プラスチックが主材料で針がないもの)は、以下の点に注意してお出しください。
ビニール袋を2重にして口をしばり、4日経過後に可燃ごみ(燃えるごみ)として伊賀市指定ごみ袋に入れてお出しください。
対象となる検査キットは、家庭から出たものに限ります。
針があるものは市で処理できませんので、購入店またはメーカーに直接お問い合わせください。
容器包装プラスチックは、さくらリサイクルセンターでリサイクルするために手作業で選別していますので、作業員を感染から守るためにも、使用済みのマスク、新型コロナウイルス検査用試薬キットおよび手袋、ティッシュペーパーなどは、決して容器包装プラスチックとして出さないようにお願いします。
作業員の方を感染から守るためにも正しい分別をしていきたいですね。
普段のごみの分別については、お住いの地区のごみ収集日、分別区分や出し方などをお持ちのスマートフォンから簡単に確認することができる無料アプリ「伊賀市ごみ分別アプリ」が配信されていますのでご活用くださいね。
★伊賀市役所