◆春の赤目四十八滝参り　入山者安全祈願法要◆が今年も行われます。

1300年前よりの修験者による護摩行・火渡り行と
霊験灼たかな千手滝での水行を執り行われるとのことです。

護摩行とは、組み上げられた木の壇に火を焚き、その炎の前で願いを捧げたり、もしくは真言を唱えることで
罪障・煩悩を炎と一緒に焼き尽くすといわれている修験道の修行の一つだそうです。

火炎により昇る煙が人間の捧げものと願いを天上の神々の力を借りることで苦難を取り除くことや幸福が訪れることされ、立ち上る炎は点に昇る竜の姿にも似ており立ち込める煙を浴びれば無病息災がおとずれるとも言われる神聖な『春の赤目四十八滝まいり』だそうです。

千手滝で護摩木を焚く

水温3度ほどの冷水の中での水行

燃盛る火の上を渡る火渡りを行う

◇◆春の赤目四十八滝参り　入山者安全祈願法要◆◇

★開催日
平成29年3月26日(日)　少雨決行

★予　定
10：00　延寿院不動堂にて祈願

赤目渓谷千手滝に移動

11：00　修験道者による護摩焚き行
12：30　火渡り行・水行(滝みそぎ)

※火渡りの行は見学（渓谷御来場者）の方でもご参加いただけます。

★お問合せ
赤目ビジターセンター　エコツアーデスク
〒518-0469　三重県名張市赤目町長坂671-1

★主　　催

ＮＰＯ法人 赤目四十八滝渓谷保勝会

＊画像、詳細は 赤目四十八滝渓谷保勝会より

とのことです。

春の赤目でみそぎ。。。

幸せ掴みに出掛けませんか？(*^^*)

(ゆーたん)

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