【名張】季節外れの「ちまきづくり」!?赤目町柏原では、6月の地域の行事
*名張市facebookより
名張市facebookによりますと。。。
赤目町柏原では、6月に地域の行事として「ちまきづくり」をしています。ちまきを食べるのは一般的には5月ですね。柏原では、6月にちまきづくりをするのは、昔からの言い伝えと関係があります。
とのことです。
天正伊賀の乱で柏原城が織田信長に攻められたとき、ちまきの色が変わるほど激しい戦いだったことから、5月の節句にちまきを作ると良くないことが起こるという言い伝えがあるのだそうです((+_+))
今でも、それを守っている家が数軒あり、6年前から、地域の行事として6月にみんなで作るようになったとのことです。
よくないこと。。。?
これのことですね。
チマキと「おたけ井戸」@天正伊賀の乱にまつわる伝説
柏原地区の独特で、天正伊賀の乱後、5月節句で「チマキを作ってはならない。作るとチマキに血が混ざる。」という言い伝えの家がある。「言い伝えを守らずチマキを作ったら、チマキが真っ赤になり、食べられなかったのです。(中略)天正伊賀の乱では、織田軍が殺戮を繰り返し、道端の草木も血で染まり、坂道も血で通れなったそうです。チマキの色が血で染まるほど家の内や外でなで斬りされ、捕まれば首を斬られるということで逃げるのが精一杯だったそうです。上屋敷でも右往左往、逃げ場がなくて、側近のおたけさんは井戸に身投げしたと聞いています。今では『おたけ井戸』と申します。(以下略)」と、当家の方が証言している。
*なばり赤目ネットより
知ってました?
こんな言い伝えあったんですね((+_+))
ほかにももっとあるかもしれませんね。
今度調べてみたいと思います。
(ゆーたん)