【名張】宇流冨志禰神社で春の例大祭が執り行われます。
※宇流冨志禰神社より
名張市の宇流冨志禰神社で春の例大祭が執り行われます。
観光三重によりますと。。。
年間の五穀豊穣を願う伝統行事で、獅子神楽の奉納や、餅まきなど開催。
市内の獅子神楽保存会が、太鼓に合わせ、勇壮な獅子舞を披露します。
とのことです。
★開催期間
2017年4月16日(日)
★会場
宇流冨志禰神社
★開催場所
名張市平尾宇流冨志禰神社
★春の例大祭
この春季例大祭は一年ごとの五穀豊穣、名張市の産業、商業、工業の発展を祈願するものである。
春季の大祭は元々から行われており、戦後は秋季の大祭と同様に当家を選び祭礼をしていたが、昭和三十年代に当家を行うものがいなくなってきたことから、春祭り存続のためいろいろと試行錯誤する。
昭和五十年代には、各区長と当神社の総代のみにて祭典を行っていたが、平成八、九年頃より、沢山の地域の人々にこの祭典を知ってもらえるようにと現在の行事を考え行う。
現在は、当敬神婦人会によるぜんざい、みたらし団子、うどんの販売や、当神社の総代によるきき酒、子供向けのコーナーや、市内各店の協力によりパン、アイスクリーム、名張を代表する饅頭の販売などを行っている。
また、日本の伝統である獅子舞を奉納したり、名張市を活性化させようと和太鼓と歌、ダンスなど色々な面でパフォーマンスをしている方たちにも協力してもらい参拝者の方達に神社への親しみを持ってもらえるよう努めている。
午後三時には当社の神主、総代、敬神婦人会がみなの健康と幸福を願ってついたもちでもちまきを行いすべての神事を取り納める。
行かれたことありますか?
餅撒きに獅子舞、楽しみながら歴史を感じることができます。
是非、お出掛け下さいね(*^^*)
(ゆーたん)