【伊賀市・名張市】落語家と名張市の絵本作家が絵本「ばしょうさんとかっぱ」を発売
三重県松阪市の落語家桂文我さんが文を書き、名張市の絵本作家いのぐちまおさんが絵を描いた創作落語絵本「ばしょうさんとかっぱ」が6月13日、小学館から発売されるそうです。
Twitterでも話題に
三重)芭蕉題材に絵本創作 落語家と絵本作家https://t.co/jjGnEzJVd8
三重県松阪市の落語家桂文我さん(58)が文を書き、名張市の絵本作家いのぐちまおさん(24)が絵を描いた創作落語絵本「ばしょうさんとかっぱ」が6月13日、小学館から発売される。
— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) May 17, 2019
文我さんは子ども向けの落語会「おやこ寄席」を全国各地で開いたり、落語絵本を手がけており、「芭蕉を題材に落語絵本を」との提案に「小学一年生」の今年3月号の付録としてミニ絵本を書き、いのぐちさんが絵を担当したとのことです。
この付録が好評で、今回絵本が出版されることになったそうです。
物語の舞台は今から約300年前。俳句の名人で人気者の松尾芭蕉をカッパがうらやみ、ニセ芭蕉に化けるそうです。
面白そうですね(*^^*)
6月13日、書店で手にとって下さい!
(ゆーたん)