【伊賀市・名張市】落語家と名張市の絵本作家が絵本「ばしょうさんとかっぱ」を発売

三重県松阪市の落語家桂文我さんが文を書き、名張市の絵本作家いのぐちまおさんが絵を描いた創作落語絵本「ばしょうさんとかっぱ」が6月13日、小学館から発売されるそうです。

 

 

Twitterでも話題に

 

 

文我さんは子ども向けの落語会「おやこ寄席」を全国各地で開いたり、落語絵本を手がけており、「芭蕉を題材に落語絵本を」との提案に「小学一年生」の今年3月号の付録としてミニ絵本を書き、いのぐちさんが絵を担当したとのことです。

この付録が好評で、今回絵本が出版されることになったそうです。

 

 

物語の舞台は今から約300年前。俳句の名人で人気者の松尾芭蕉をカッパがうらやみ、ニセ芭蕉に化けるそうです。

 

面白そうですね(*^^*)

6月13日、書店で手にとって下さい!

(ゆーたん)

 

2019/05/19 07:00 2019/05/19 07:00
ゆーたん

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