【名張市】音楽プロデューサーKOBASOLO(コバソロ) と名張市のコラボ「名張コバソロ旅」が提供開始されています。
株式会社昭文社ホールディングスとその子会社である株式会社マップルは、ソニー株式会のSound AR™アプリケーション「Locatone™(ロケトーン)」を活用した観光サービスおよび地域活性化事業を開始したとのことです。
この取り組みの第一弾として、Sound AR™を楽しめる「名張コバソロ旅」が2021年10月23日(土)に公開されたそうです。
Sound AR™ は現実世界に仮想世界の音が混ざり合うソニーによる新感覚の音響体験です。
「名張コバソロ旅」は、YouTubeの配信等で注目を集める音楽プロデューサーKOBASOLO(コバソロ) と、三重県名張市のコラボで実現した、音楽とともに街をめぐる新感覚のツアーとなっているとのことです。
名張市には赤目四十八滝をはじめとした美しい自然や、歴史ある神社やお寺、博物館など旅人ゴコロをくすぐる場所が点在しています。そういった場所に、KOBASOLOの透明感のある音楽とアーティストによるナレーションが重なることで、いままでと違った街歩き体験をお楽しみいただけるそうです。
目で名張の景色を、耳でKOBASOLOの音楽を、肌で清涼な風を感じながら、リフレッシュ&リラックスできる音楽旅が楽しめるそうです。