【三重県】令和 5年 1月 13日より「医療ひっ迫防止アラート」が発出されています。

一見知事の会見によりますと、三重県内の新型コロナウイルスの感染者数が令和 5年 1月 12日、過去最大を記録、病床使用率についても66パーセントを超える感染状況になっているそうです。

現在の状況を見てみると、新規感染者数 5,457 人、病床使用率が 66.4 パーセントということです。これは第7波を上回っている数値です。

救急搬送件数ついても、受け入れ照会が4回以上かかったというような救急搬送が令和4年12月28日に6件、1月になってからは、1月9日に5件、1月11日に5件ということで、救急搬送困難件数も徐々に増えてきている状況だそうです。

こういう状況を受け、三重県独自のアラートである、「感染防止行動徹底アラート」から「医療ひっ迫防止アラート」発出ということで、県民の皆さんに呼びかけています。

画像はイメージです。

名張市ホームページに<ご協力をお願いしたい感染予防のポイント>というものがまとめられていました。

<ご協力をお願いしたい感染予防のポイント>

★基本的な感染防止対策の再徹底

★高齢者等を守るため、うつさない、拡げない

★大人数での会食、換気の悪い場所での活動を控えて

★体調が悪い時は、外出・出勤・登校を控えて医療機関へ受診を

★早めのワクチン接種で発症・重症化リスクの低減

★新型コロナウイルス感染症に関する偏見や差別は絶対やめて

画像はイメージです。

詳しくは名張市ホームページでご確認下さい。

再度、感染対策を徹底していきましょう。

ゆーたん

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