【伊賀】県無形文化財植木神社祇園祭の3基のだんじり曳き手、ボランティアで参加していただける方30名を募集
*観光三重より
観光三重によりますと。。。
県無形文化財植木神社祇園祭の3基のだんじり曳き手、ボランティアで参加していただける方30名を募集しています。
とのことです。
開催日時
平成28年7月31日(日)13:00~(12:45~受付)
○祇園祭だんじり講話
伊賀市大山田平田各だんじり小屋
13:10~14:00
○だんじり曳き手体験
平田町内
14:00~17:30
集合場所
伊賀市平田
平田公民館
お問合せ、申込み先
大山田観光振興会
伊賀市富永1004-2
と、なっています。
★県無形文化財植木神社祇園祭★
夏の暑さが厳しくなってくる頃、伊賀市平田にある『植木神社』で、
県の無形民俗文化財に指定されている祇園祭が行われます。
植木神社のある平田はその昔、伊勢に続く伊賀街道の宿場町として栄えた歴史があり、
その中で荘厳な祇園祭が執り行われてきました。
植木神社祇園祭は、宵宮祭と遷幸祭の2つからなる祭りで、神輿とだんじり、祇園花が中心となる華やかな祭りです。勇壮に練り歩く神輿と豪華な楼車で地元では知られています。
起源には諸説ありますが、その昔、この地に疫病が流行った時「スサノオノミコト」が現れて薬として「梅」と「牡丹」を授けたことが始まりとも言われています。(祇園花の朱い縁取りの花は梅を白い花は牡丹と言われています。)
起源には諸説ありますが、その昔、この地に疫病が流行った時「スサノオノミコト」が現れて薬として「梅」と「牡丹」を授けたことが始まりとも言われています。(祇園花の朱い縁取りの花は梅を白い花は牡丹と言われています。)
「チョーサヨー」と言う掛け声とともに200kg以上の神輿を垂直に近くなる程傾け旋回する『クネリ』を繰り返しすという独特な神輿の担ぎ方で、街道を蛇行して練り歩き、「植木神社」の境内で2基の神輿が『クネリ』を奉納します。
*いがぶらより
神事に参加できる、なかなかない機会です。
体力に自信のあるかた、是非、ご参加ください!
(ゆーたん)