【伊賀】読売テレビの「遠くへ行きたい」で伊賀市が紹介されます!なんと旅人は高島礼子さん!
*ytvより
伊賀上野観光協会によりますと。。。
☆お知らせです☆
読売テレビにて毎週日曜日朝7時から放送されています「遠くへ行きたい」で伊賀の町をご紹介してくださいます!
旅人は女優の高島礼子さんです!!!
とのことです。
高島礼子 「忍者の隠れ里 暮らしの知恵」
★見どころ
女優・高島礼子が「忍者の里」として知られる三重県伊賀市を旅する。まずは「伊賀流忍者博物館」で行われている人気の忍者ショーを見学し、お茶屋さんで、忍者秘伝の珍しいお茶を頂く。三重の小京都と言われる上野城の城下町を散策。町は忍者一色に染まっている。忍者の武器だったという伝統の「組紐」で極彩色のブレスレット作りを体験し、「伊賀忍者研究会」の方の案内で山に入り、忍者が活用した薬草を探す。忍者の末裔が営む料理店では秘伝書に記された栄養豊富な忍者の食を味わう。
★内容
旅人は女優の高島礼子。ドラマデビュー作は忍びの役だったという。そんな高島が「忍者の本当の姿が知りたい」と向かったのは、忍者の隠れ里として知られる三重県の伊賀上野。まずは「伊賀流忍者博物館」で、世界から注目を集める「阿修羅」の忍者ショーを見学。
手裏剣投げや吹き矢の術など、術には100種類ものバリエーションがあるという。高島はショーを見学し、忍者歴40年以上というリーダーの浮田半蔵さんに話を伺う。忍者は普段は正体を隠し家業に従事しており、百姓の忍者は農具を武器として使っていたという。
続いて忍者に縁のあるお茶屋「むらい萬香園」へ。主人の村井元治さんが振る舞ってくれたのは団子状にまるめたお茶「団茶」だ。忍者が携帯していたもので、湧き水等に溶いて栄養を補給していたという。さらに高島は忍者の衣装に身を包んだ看板猫の「茶々」と対面する。
伊賀上野は忍者で町おこしをしている。整体院では忍者が使った苦無(くない)と呼ばれる小刀の形をした器具で整体する「忍者整体」、手裏剣の自動販売機、忍者屋敷のカラクリである「どんでん返し」や「刀隠し」が仕込まれたうどん屋さんなど、町の至る所に忍者があふれ観光客を楽しませている。
着物の帯締めで知られる「組紐」。複数の糸を組んで作り、非常に強度が高い。実は帯締めとして使われるようになったのは明治時代以降で、それ以前は刀や鎧といった武具に使われ、忍者にとっては幅広い用途に対応した必需品だったという。高島は明治創業の老舗「廣澤徳三郎工房」を訪ね、3代目の廣澤浩一さんに話を伺う。そして工房で組紐作りを体験し、極彩色の組紐ブレスレットを作る。
忍者は薬草の知識にも精通していたという。伊賀市を拠点に活動する「伊賀忍者研究会」の代表で郷土史研究家の池田裕さんの案内で山に入り、下痢止めに利用されるゲンノショウコや絆創膏として使われた「チドメグサ」などを探しに行く。
忍者の料理を研究し、現代風にアレンジして客に提供しているのが、伊賀上忍三家のひとつ、藤林家の末裔・藤林孝之さんだ。忍者の武器として知られる、まきびしは鉄製の物が作られる以前は、天然のひしを乾燥させて作られていたという。高島は藤林さんが営む料理店「忍法帖料理 藤一水」で、天然のひしの実を頂く。食糧にも武器にもなる、ひしは忍者にとって欠かせないものだったそうだ。さらに栄養豊富な忍者の携携行食「兵糧丸(ひょうろうがん)」作りを体験する。
兵糧丸が進化したお菓子が伊賀の名物になっている。「鎌田製菓店」が作る「かたやき」だ。小麦粉、砂糖、ごま、山芋を原料とするので栄養価が高く、日持ちがするので、城内や山中に忍んだ忍者が携行食として重宝したと言われている。高島は2代目・鎌田勝善さんのかたやき作りを見せてもらい忍者の本来の姿や忍者の知恵を学んだ伊賀の旅を振り返る。
*ytvより
いろんなところを廻られたようですね(+o+)
局によって放送日時が異なっていますのでご案内しておきますね。
放送日時:平成28年10月2日(日) 7:00~7:30
系列各局放送時間
日本テレビ (日)6:30
札幌テレビ (日)5:45
青森放送 (金)10:25
ミヤギテレビ (日)6:30
テレビ信州 (日)6:30
北日本放送 (金)15:55
中京テレビ (日)7:00
南海放送 (土)10:00
日本海テレビジョン (金)10:55
広島テレビ (日)7:00
福岡放送 (日)7:00
長崎国際テレビ (日)17:00
鹿児島読売テレビ (日)16:55
※放送時間については、各局にお問い合わせください。
伊賀上野観光協会より
(ゆーたん)