【伊賀名張】明日以降、気象情報に注意!雪や凍結への備えは万全?
伊賀名張共に、低温注意報が出ていますね。
寒さ対策は万全ですか?
数日前から「数年に一度の寒さ」「雪への早めの準備を」と天気予報の度に聞きますね。
台風や地震の災害対策はいろんなところで目にしますが。。。雪への備えって?
知ってるようで知らない?と、いうことで調べてみました。
運転中に吹雪や地吹雪等により視界が悪くなったときや視界が真っ白になり何も見えない状況(ホワイトアウト)になった場合は、早めに停車帯やコンビニなどへ移動しましょう。
雪道を運転する際には、スコップやバッテリーのブースターケーブル、スタック時のための牽ロープの他、事故などにより車に閉じ込められた場合に備え、防寒用にブランケットなども入れておくと安心です。車内で救助を待つときには、マフラー周辺に雪が積もったままエンジンをかけると排気ガスが車の中に入り一酸化炭素中毒の危険性が生じるので、原則エンジンを切りましょう。
日頃携帯してないものばかりですね(^^;
雪道では乾燥した道路に比べ、ブレーキが効かなかったり、スリップすることによるトラブルが発生する可能性が高いです。雪道を運転する際は、通常時よりも車間距離を長くとるようにし、急発進や急ブレーキを避け、交差点付近や坂道、カーブなどの運転は特に注意しましょう。また、郊外の風通しのよい「橋の上」や「トンネルの出入口付近」は、路面が凍結しやすいので、危険です。
アスファルトが濡れたように黒く光って見える路面は、濡れているのではなく、非常に滑りやすいブラックアイスバーンという路面に薄い氷の膜が張った状態になっている場合があります。気温の低い明け方や夜に路面が黒く光って見えた場合は、慎重に運転してください。
明日は水溜まりは全て凍っていると思ってもいい位だそうです。
降り積もった雪よりも踏み固められて圧雪や氷となった道のほうが滑りやすくなっています。そのため、たくさんの人や車が通る場所は特に注意が必要です。スニーカーや革靴、ハイヒールは雪道で滑りやすいためとても危険です。雪道では、撥水性・防水性に優れており、底が軟らかいゴム製で深い溝がある滑りにくい靴を履くことが大切です。
釣具店やスポーツショップには靴底にスパイクが収納されている靴がありましたよ!
大雪災害が発生した場合、自動車の運転が困難になり、食べ物を買いに行けなくなる可能性があります。また、スーパー等では商品の搬入に時間がかかるため、品切れが発生するおそれもあります。
大雪が予想される場合には、自宅で家族が生活できるための備えをしておくことが大切です。長期の停電に備えて、ポータブルストーブや湯たんぽなどの暖をとれるものを備えておきましょう。
大雪が予想された場合に自宅で準備しておくこと
1.外出しないための備えをする
2.スコップなど除雪用品の点検をする
3.車庫を補助柱で補強する
※日本気象協会トクする!防災より
夜の天気予報では「過去10年間に経験したことのないような」との表現もされていました。
想像付かないですね。
雪、路面凍結に十分注意して下さい。
外出時にはガソリン補給し、毛布等渋滞対策も忘れずに。
(ゆーたん)
伊賀・名張で話題沸騰の地元密着型割引クーポンは必ず持って出掛けましょう!
【注目!】伊賀・名張のクーポンてんこもり