【伊賀】秋にもあるよ!手力神社例祭奉納花火大会が行われます
名張市で秋の花火大会の開催が予定されていますが、なんと伊賀でもこの時期に花火大会があるんですよ!
毎年10月17日、19時30分頃より伊賀市東湯舟の手力神社で『例祭奉納花火大会』が行われているそうです。
通称「手力さんの十七夜(じゅうひちや)」と呼ばれており、伊賀地域で一番遅い奉納煙火として実施され、秋の夜空を彩るとのことです。
【場 所】
手力神社
伊賀市東湯舟1025
【日 時】
毎年10月17日(2018年10月17日(水))
秋祭 祭典:14:00~
奉納花火 19:30~
★手力神社
手力神社は三大上忍(服部半蔵・百地丹波守・藤林長門守)の1人である藤林長門守の氏神です。
江戸時代の初め頃、この地に藤林長門守が住んでいたとされ、戸隠流忍術を山本勘助より秘伝され、火術、火筒、狼煙など火の忍術を得意とし火の奉納が始まったとされる。
現在は花火師によるものですが、大正末期頃までは、氏子である村の若者達が全て手作りで行っていたと言われています。
境内には長門守の第四世冨治林正直が献灯した石灯籠があります。
お祭りの様子。。。
手力神社プチ情報というのがありました。
境内には、藤林長門守の第4世冨治林正直が献灯したとされる石灯篭があります。
また、本殿には江戸時代より数万人に及ぶ願いを込めて供えられた日本一重いと言われている鈴の緒(約2トン)があり「湯舟の手力さん」と呼ばれ人々に親しまれています。
凄いですね(○_○)!!
一番遅い花火大会。
是非、行ってみて下さいね(*^^*)
※画像、詳細は伊賀ぶらり旅より
(ゆーたん)