【名張市】名張市で2名の職員が交通違反、人身事故で懲戒処分に。 

 

三重県名張市は21日、名阪国道を61キロの速度超過違反で走行した都市整備部の男性職員(21)を戒告、追突事故で相手を負傷させた福祉子ども部の女性主任(34)を減給10分の1(2か月)のそれぞれ懲戒処分にしたとのことです。

 

市によると、男性職員は9月15日、奈良県内の名阪国道で、制限速度70キロのところを131キロで走行し、速度自動取り締まり装置に撮影されたもの。

 女性主任は8月16日、名張市内の国道165号で乗用車を運転し、交差点で信号待ちの車に追突。玉突き事故になり、運転者ら3人に1週間から1か月のけがを負わせたもの。

 いずれもマイカーで公務外でしたが、市は公務員の信用失墜行為などに当たると判断したと、報じられていました。

 

公務内外に関係なく、ひとつ間違えばひとの命にかかわってきますよね。

皆さんも安全運転を心がけて下さいね(*^^*)

 

(ゆーたん)

2018/12/24 12:48 2018/12/24 12:48
ゆーたん

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