【伊賀市】所さんの目がテン!で忍者屋敷と忍者の生活が紹介されていました
本日放送の「所さんの目がテン!」で忍者屋敷と忍者の生活について放送されていました。
皆さんお馴染みの忍者。。。
三重大学特任教授・川上仁一さんが案内され、忍者屋敷は格が上の忍者の家と紹介されていました。
忍者は普段は農村部で農民として生活し、任務がある時は忍者として活動したと話されていました。
よく見る忍者の衣装と言えば「黒装束」ですが、黒の服を着る忍者はすくなかったそうですよ。
同じく三重大学の忍者食を研究する久松眞先生は「水渇丸」を紹介されていました。
「水渇丸」は
梅干しと
氷砂糖とせきどめの薬の麦門冬を混ぜて丸め、乾燥させたものだそうです。
疲れやストレスで出にくくなった唾液を出させたり、喉の渇きを軽減させたりするのに利用されていたそうです。
食事というよりは、疲労回復等の薬だったそうです。
現代のドリンク剤みたいなものでしょうか?
忍者について、知っているようで知らないこと、まだまだ沢山ありそうですね。
春の行楽シーズン、ゴールデンウィーク、沢山の方が忍者を、伊賀市を知ってくれるといいですね(*^^*)
(ゆーたん)