【名張市】名張市が洪水・土砂災害ハザードマップを7年ぶりに更新
国と県が洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域を見直したのを受け、名張市でもハザードマップの指定範囲が増やされたそうです。
更新されたのは
⚫名張
⚫蔵持
⚫川西・梅が丘
⚫薦原
⚫比奈知
⚫錦生
⚫赤目
⚫箕曲
⚫青蓮寺・百合が丘
⚫国津▽つつじが丘
の11地区となっています。
名張市洪水・土砂災害ハザードマップとは
名張市内の洪水浸水想定区域および土砂災害警戒区域等の予測や避難場所・防災関連施設などを市内15地域ごとに示した地図(A1サイズ)で、避難場所や洪水・土砂災害の説明および平常時・避難時の心得などもご確認いただけます。
今回、更新のなかった4地域については、居住する地域の災害予測区域等を確認するためのものとして、従来のハザードマップを継続し活用いただけますが、隣接する他の地域の災害予測区域については情報が更新されていますので、最新のハザードマップにより隣接地域の災害予測区域をご確認ください。
新しいハザードマップは3万6300部発行されるとのことです。
名張市HPからもダウンロードできますので、確認して、梅雨の雨に備えましょう!
(ゆーたん)