【伊賀市】伊賀市内で発生した県内34事例目のクラスターについて
三重県の2021年1月26日発表によると、伊賀市内の企業で新たなクラスターに県内34例目となるクラスターが発生したそうです。
県内34事例目のクラスターの概要
調査状況
このクラスターでは、1月20日に1名(1873例目)の陽性が確認されたため、従業員を幅広く検査した結果、2049例目、県外47、48例目、県外50~59例目の陽性が判明したそうです。
詳細については現在調査中とのことです。
現在の検査状況
★検査対象者 従業員203名
★検査済数 157名
陽性 14名
陰性 143名
★未検査 46名
今後について
県のクラスター対策グループを派遣し、会社内での調査等の支援を行っていくとのことです。
接触者については保健所が調査を進め、随時検査を実施するとともに、健康観察を行っていくそうです。
新型コロナウイルス感染症クラスター(34事例目)について (最新報)
報道によりますと、伊賀市ゆめが丘にある東洋ビューティーで発生したクラスターとのことです。
ホームページに新型コロナウイルス感染者の発生と上野工場の稼働一時休止についての記載がありました。
弊社における新型コロナウイルス感染者の発生と上野工場の稼働一時休止について(その2)
伊賀市での感染者数が増加しています。
不要不急の外出については改めて検討するなど、自身と周囲の方を守る選択と行動を心掛けていきましょう。
患者さんの一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。