【名張】あなたは出逢えるか?不気味さと可愛さの名張のゆるキャラ!?『ひやわん』
背後に感じる視線。。。振り返った日から忘れられないこの顔
全身見ると。。。。
そののっぺり顔は!?ゆるキャラにしては不気味じゃない!?
名張市リバーナ(イオン名張店)1階で謎は解けました(*^^*)
この不気味な犬、『名張のひやわん』というそうです。
『名張のひやわん』は、伊賀弁の「あれっこわい」と細い路地の「ひやわい」を合わせてできた名前で、名張市内に現れる犬の妖怪なんだそうです。
不気味さを醸し出す無感情な表情は観阿弥の創座の地とされる名張にちなんだもので、背中のマントは、地元出身の江戸川乱歩の怪人二十面相をイメージしたものだそうです。
首輪は組み紐、真ん中に付いた丸いものは名産のかたやき、頭のセンターの白い部分はひやわいを表現しているそうです。
探してみると。。。ひやわん、Twitterやってました(*^^*)
ひやわんの生みの親は、名張市東町出身で現在京都市在住の宮原佑貴子さん(京都造形芸術大非常勤講師)だそうです。
名張を愛すると姿を見せてくれ、見た人はいいことがあるそうですよ(*^^*)
見た人是非御一報ください!(笑)
キャラクターグッズの販売や顔を入れてひやわんと一緒に写真を撮れるパネルは市内に数ヶ所とのことですので確認次第UPしますね。
(ゆーたん)
★観阿弥★
能楽大成者。観阿弥は妻の出生地である小波田に初めての猿楽座(後の観世座)を建て、その後足利三代将軍義光の絶大な庇護を受け「能楽」として京の地で開花、伝統芸能の一つの頂点となった。
★江戸川乱歩★
1894年10月21日~1965年7月28日
本名 平井太郎
早大政経科卒
推理作家・評論家で日本推理作家協会初代理事長
名賀郡役所書記の平井繁男の長男として生まれる
1923年「新青年」に掲載された「二銭銅貨」でデビュー
「怪人二十面相」著者
★ひやわい★
漢字では「庇合」と書く。家の庇(ひさし)が両方から突き出して合わさっているところを意味する。
家と家との小路、細い路地を指す。
能楽大成者 観阿弥は妻の出生地である名張市小波田で初めて猿楽座(後の観世座)を建てました。その後、足利三代将軍義満の絶大な庇護を受け「能楽」として京の地で開花し、伝統芸能の一つの頂点になりました。
「ひやわい」とは漢字で「庇合」と書き、家の「庇(ひさし)」が両方から突き出して合わさっているところを意味し、家と家との小路=細い路地を指しています。