【伊賀】【名張】EKIDEN for LIFE 「生命の駅伝」が本日、伊賀市役所からスタート!がん研究の進歩へ!県内を縦断。
*名張市Facebookより
名張市Facebookによりますと。。。
がん研究の支援を呼びかけながら、県内を走る「生命の駅伝」。生命の駅伝実行委員会は、がん研究支援を続けていくために、駅伝による募金活動中心に、応援Tシャツなどを販売し、多くの方に協力と理解を求めています。
21回目となる今回は、伊賀市役所からスタートし、午後4時頃名張市役所に立ち寄り、同市役所内ロビーに設置されていた募金箱が代表の方に手渡されたそうです。
生命の駅伝ホームページによると、現在日本では一生のうち二人に一人はがんにかかり、三人に一人はがんで亡くなっているそうです。
三重県でも毎年1万2千人の方ががんになり、5千人以上の方がお亡くなりになっているのだそうです。
治療が進み治療成績も改善され、がんになった方の約半分の方でがんの克服が可能となっている一方で、残りの半分の方は進行がんや難治がんのために有効な治療法がなく、厳しい状況が続いており、検診による早期発見や一日も早い新しい治療薬や治療法の開発が求められているそうです。
今回、販売されるTシャツです。
1枚につき500円の募金ですね。
ひとりひとりの小さな思いが、ひとつひとつの生命を繋いでいく。。。
今、私達に、自分自身にできることなら、参加してみませんか?
あなたの手で、繋いで下さい。生命の駅伝。。。
(ゆーたん)
タスキを受け取って下さい
黙々と走り続けた光に
誰がいるのだろう
汗まみれたタスキを
誰が受け取ってくれるのだろう
タスキを受けとって下さい
あなたのやさしい心で
イノチを受けとってください
がんに侵された生命を支え
あたたかく見守る
家族の愛
医療の現場
希望を未来につなげるために
イノチを受けとめてください
あなたの強い想いで
タスキを受け取ってください
イノチを受けとめてください
作:庄司佳伸
*生命の駅伝より