【伊賀市】伊賀南部クリーンセンターで汚水ピットに男性が転落し死亡
先日の火災から調査の続いていた伊賀南部クリーンセンターで、汚水ピットに男性(73歳)が転落し、死亡する作業事故が発生したそうです。
男性は8月1日午後1時ごろ、上司と会話したのを最後に行方が分からなくなり、従業員らが探していたそうです。捜索に加わった市消防本部の隊員が、マンホールのふたが開いていた汚水槽内で発見したとのことです。
当日は、一部のラインを再稼働しており、従業員が床を水で洗い流すなど清掃作業にあたっており、流した水を汚水槽に排水するため、マンホールのふたを開けて実施する作業も含まれていたそうです。
男性は発見時、心配停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されたそうです。
名張警察署等が原因、過失の有無について調査していると報じられていました。
続いてますね。。。
安全第一、しっかりと確認できるといいのですね。
(ゆーたん)