【名張市】令和元年9月より未就学児の三重県内の窓口負担がなくなります
令和元年9月から、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、子ども医療費助成・一人親家庭等医療費助成の資格を持つ小学校入学前の子ども(未就学児)が、三重県内の医療機関を受診する際の窓口負担がなくなるそうです。
対象となる方は。。。
- 子ども医療費助成の資格を持つ未就学児
- 一人親家庭等医療費助成の資格を持つ未就学児
未就学児とは、6歳となる誕生日以降の3月31日までの間にある方です。
医療費助成制度には、保護者の方の所得制限があります
対象となる医療機関は三重県内の保険医療機関(医科、歯科、調剤、訪問看護)となっています。
整骨院や鍼灸院での治療は対象となりませんのでご注意ください。
受診の方法
対象となる医療機関を受診する際、「福祉医療費受給資格証(現物給付)」を窓口に提示してください。名張市への申請等は必要ありません。
なお、提示できなかった場合は、一旦窓口負担を支払う必要がありますが、後日振り込みにより助成されます。
国⺠健康保険加入者の方で、小学校入学前のお子様が⾼額療養費の対象となる治療を窓口負担をなしで受診するには、保険者から交付される「限度額適⽤認定証」を医療機関に提⽰が必要となるため、事前に認定証の交付をいただきますようお願い致します。
子供の病気は看てる方も辛いですし、迷っている間に重症化することも。
かといって高額になる医療費がかさむのも大変でした。
負担が軽減されることで迷わず受診でききますね。
対象となる方は資格証が手元にあるか確認して下さいね。
(ゆーたん)