【伊賀市】伊賀地域で一番遅い奉納煙火!手力神社で『例祭奉納花火大会』が行われます
2019年10月17日、伊賀市東湯舟の手力神社で『例祭奉納花火大会』が行われます。
通称「手力さんの十七夜(じゅうひちや)」と呼ばれており、伊賀地域で一番遅い奉納煙火として実施され、秋の夜空を約250発の花火が彩るそうです。
境内には夜店も出て沢山の人で賑わうそうです。
手力神社は三大上忍の1人である藤林長門守の氏神だそうです。
江戸時代の初め頃、この地に藤林長門守が住んでいたとされ、戸隠流忍術を山本勘助より秘伝され、火術、火筒、狼煙など火の忍術を得意とし火の奉納が始まったとされているそうです。
本殿には江戸時代より数万人に及ぶ願いを込めて供えられた日本一重いと言われている鈴の緒(約2トン)があり「湯舟の手力さん」と呼ばれているそうです。
例祭奉納花火大会
【場 所】 手力神社
伊賀市東湯舟1025
【日 時】 毎年10月17日(2019年10月17日(木))
秋祭 祭典:14:00~
奉納花火 19:00~
(ゆーたん)