【伊賀市】上野図書館2019年7月の特集は「お札になった人物」
上野図書館では、月ごとのテーマに関連する書籍を集めた特集コーナーがあるそうです。
今月の特集は。。。
「お札になった人物」だそうです。
2024年度から、新紙幣が誕生します。
新紙幣の顔となる、渋沢栄一や津田梅子、北里柴三郎をはじめ、今までお札になった人物の伝記や小説が集められており、ブックリストも館内で配布されているとのことです。
新紙幣の顔、どんな人?
★渋沢栄一
生涯に約500の企業の育成に係わり、同時に約600の社会公共事業や民間外交にも尽力。
日本の近代経済社会の基礎を築き、社会公共事業、民間外交の面においても指導的役割を果たした。
★津田梅子
日本における女子教育の先駆者と評価される。女子英学塾(のちの津田塾大学)創立者。
★北里柴三郎
日本の医学者・細菌学者・教育者・実業家。「日本の細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献
詳しくは図書館で( *´艸)
今から知っておけば、新紙幣を手にしたとき、愛着感じてしまうかも?
是非、お出掛けくださいね。
(ゆーたん)