【名張市】初瀬街道沿いの山中家の主家など国の登録文化財に
名張市元町の初瀬街道沿いにある山中家主家などを、文化審議会が国の登録有形文化財に登録するよう答申を行ったそうです。
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名張市本町の初瀬海道沿いにある山中家住宅を、文化審議会が国の登録有形文化財に登録するよう答申を行いました。登録されれば市内の登録有形文化財は24件になります。建築年代は19世紀中期と推定され、古くは、日本地図を作成したことで有名な伊能忠敬が借宿として訪れた履歴が残るそうです。
登録されると市内では24件目となるそうです。
建物の鬼瓦には嘉永六年(1853年)の文字が彫られていりのが残っているそうです。
登録されることを期待したいですね。
歴史ある初瀬街道、春のお出掛けにもおすすめですよ(*^^*)
(ゆーたん)